ヴィトワ広報部からです。
ゆい子先生が、骨格スタイルアドバイザー2級の講座を3/30(土)、31(日)、12時間で開催し、1週間後の4月7日、筆記試験と実技試験を行い、午後からフォローアップ講座をしました。
新たなことを学ぶ皆様の目はキラキラととても真剣そのものでした。
今回は、大学での講師もされているテキスタイルデザイナーさんや北海道からお越しの受講生もいらっしゃいました。
皆様とても意識もレベルも高く、また受講生同士同じ目標に向かっているので自然と仲良く和気藹々と学ばれていました。
講座と試験後のゆい子先生のフォローアップ講座は、明日からすぐに講座やファッションアドバイスのできる内容になっています。
では、4月7日のフォローアップ講座の様子をお伝えいたします。
フォローアップの前半は
似合わないプレゼン
受講生の皆さん一人ずつ、
自分のスタイルとは違うお洋服(過去に購入したものなど)を持って来て
なぜ似合わないか、どうすれば似合うようになるか?ということをプレゼンされました。
それに対して、ゆい子先生がプレゼンのアドバイスをするという内容です。
実際の診断、ファッションアドバイスをする際にはお客様は似合わないけれど気に入っているお洋服を活か仕方を質問されることはあります。
そういう時に、捨ててくださいというのではなく、組み合わせなどで活かせる方法をお伝えできるようになることが大切です。
ゆい子先生は、受講生の皆様が実践で困らないようにと、厳しくアドバイスされる場面もありました。
受講生の方々が今回もレベルが高いということもあり、すぐに実践できるだけの力をさらに磨きをかけるためにあえて厳しくされていたと私は感じました。
次は、ゲストの皆様に講座と診断をする実践のフォローアップ講座です。
受講生がそれぞれ骨格スタイルについての講座をパートに分けて講義していくという内容です。
ゲストの方は年齢は幅広く、お母様に連れられて参加された小学5年生から80歳超えた紳士もいらしてくださいました。
最後に、ゲストの皆様お一人、お一人に骨格診断を受講生の皆様にしていただきました。
フォローアップ講座に、ゲストの方に来ていただくのは、受講生の皆さんが、試験に合格した日から講座や診断をお金をいただいてすぐにできるようにするという理由です。
受講生の皆さん、本当にお疲れ様でした。
試験に合格しましたら、実践に活かしてくださいね。